『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から

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zoom RSS 金髪のジェニー/思い・想いの尺八曲

<<   作成日時 : 2017/01/12 15:27   >>

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夢に見しわがジェニーは/ブロンドの髪ふさふさと/小川の岸辺を行き/あたりにはヒナギク笑む/楽しき歌くちずさみつ/小鳥の節にあわせて/(あ〜あ)夢に見しわがジェニーは/ブロンド髪ふさふさと行く

  ジェニーはあしたの光/射しいずる朝日かげ/その歌声聞くとき/昔の思い出かえる/夜のしじまにそぼ降る雨/聞きてしのぶやなき君/(あ〜あ)懐かしき面影を/慕えど君また帰らず/(津川主一訳詞)

 フォスター作曲の「金髪のジェニー」です。
 フォスターの曲は私たちの年代にとっては学校で歌ったので、みんな知っている作曲です。この「金髪のジェニー」も歌ったのではないかと思います。
 今あらためてこの歌詞を目にすると、悲しく、切ない男性の心情がふつふつと浮かびます。その辺は10代の学生や生徒ではどうでしょうか。私たちはだてに年を取っていない証拠かも知れません。

 さて昨年はこの曲を数回、尺八で演奏しました。今年1月6日のボランティアでも最後に演奏しました。
 インターネットでもこの曲を歌ったり、演奏する動画を見ることができます。もちろん洋楽系の歌手や洋楽器の演奏です。
 
 そこで私はこう思いました。
 尺八で演奏する場合は、テンポの型枠からすこしずれたらどうかな? 尺八なので音の大小や音の巾に変化をつけられないかな? それにテンポにも変化を付けることができれば良いな。
 そうすると尺八なりの「金髪のジェニー」を聴いていただくことが出来るかな?、と思いました。

 それになかでも、歌詞中にある(あ〜あ)の扱いです。人それぞれです。歌っていても、難しいところなのだと思います。
 取って付けたようになってはいけません。粗末になってもいけません。
 そう思うから、尺八でも緊張してしまって、かえってやらない方が良かったということがありました。

 結局のところは、上記の想いはいつも、その域を出ることができませんでした。淡々と吹いてしまって、ジェニーさんが悲しくなるような演奏しかできなかったのです。

 それでも、昨年はコーラスの伴奏をしたことがありました。
 ピアノはなく、私の尺八だけの伴奏です。もちろんこのときは、コーラスファーストなので、できるだけ楽譜に忠実に演奏しました。
 物珍しさ故か、おかげさまで好評とのことでした。
 この時は同時に、フォスター作曲「故郷の人々」も伴奏しました。

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金髪のジェニー/思い・想いの尺八曲 『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から/BIGLOBEウェブリブログ
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