『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から

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zoom RSS 大震災と「第4回地歌を楽しむ会」

<<   作成日時 : 2015/06/04 06:00   >>

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 2011年3月11日(金)14時46分、東日本大震災発生。
 この年、第63回郡山市民文化祭は開催が中止になりました。しかし開催回数としてはカウントされることになりました。
 尺八広場がいやが主催する第4回地歌箏曲を楽しむ会もその文化祭の参加行事でした。
 そこで、第4回地歌箏曲を楽しむ会はおさらい会形式で予定期日のとおりに実施することにして、内容や会場を変更しました。
 その時の挨拶文と曲目が以下の通りです。

 「東日本大震災では私たちは何らかの被害を受けましたが、皆さま無事であったことは大きな喜びです。
  修復作業や余震のために落ち着かない日々の中にあっても、4月から練習を再開しました。皆さまの熱意を互いに称え合いたいと思います。
  きっと、地震の中での練習は自信になって発揮されることでしょう。」
     1 六段の調
          いわき市出身の八橋検校作曲です。
  2 八千代獅子
          尺八の前身「一節切」という笛の曲「朝顔獅子」が原曲です。
  3 摘 草
          明治41年作曲です。音階には洋楽的な雰囲気が取り入れられています。
  4 七小町
          松浦検校作曲の四つ物の一つと言われる大曲です。約20分かかります。
  5 ゆ き
          恋いこがれる男性を待つやるせない心情を歌っています。

 まず、公民館で合奏の勉強会をして、市内の温泉施設に移動しました。休憩場である大広間の舞台をお借りして、6時頃から六段の調べと摘草を演奏しました。
 休憩しているお客さんは少なかったのですが、大震災に遭った体と心をほぐしながら、地歌を楽しむことができたのも、得がたい体験でした。

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大震災と「第4回地歌を楽しむ会」 『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から/BIGLOBEウェブリブログ
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