『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から

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zoom RSS  錦風流尺八本曲 調(しらべ)/思い・想いの尺八曲

<<   作成日時 : 2014/12/23 06:00   >>

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 「本曲」とは、尺八本来の曲という意味で、尺八だけで演奏する曲を指します。
 ですから地歌や箏曲との合奏のために尺八の手をつけた(編曲した)「外曲」とは異なります。
 虚無僧達が吹いていた曲といえば、わかりやすいでしょうか。


 これにも流派があって、私が演奏する本曲「調(しらべ)」錦風流本曲の一つです。錦風流は津軽藩に伝わったので、虚無僧ではなく武士が吹奏していました。
 約2分30秒の短い曲で、他曲の前吹きとして吹奏されています。
 短い中にも、錦風流の特徴である「コミ吹き」「オトシ」という技法が仕組まれていますので、あなどることはできません。
 この1曲で錦風流の全特性を表現できるといっても過言ではないと思います。

 チャラチャラ吹いては駄目。武士に伝わった曲だから、豪壮に吹くこと。弱の部分でもチカラを込めて吹く。・・・などど、宗家からご指導いただきましたが、私にとっては修得までまだまだ先の話です。
 本曲の紹介をするときに、時々演奏する曲です。

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