『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から

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zoom RSS 通り・門附/思い・想いの尺八曲

<<   作成日時 : 2016/05/08 18:09   >>

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「通り・門附け」は錦風流尺八本曲の中の二曲です。
 同流四代宗家・井上照影先生のCD解説には、「曲名からすると、虚無僧が托鉢のおりに吹いた曲と連想されますが、錦風流は津軽藩の御家流であり、武士の嗜みであったことから、托鉢や門附けなどは行われなかったと思われます。」と記されています。

 『通り』は峠から里に向かって、これから尋ねていくという、または門付けを終えて離れていくという挨拶の曲。虚無僧同士が行き会ったときにも挨拶代わりに吹く曲。
 『門附け』は「こんにちわ」と門から奥の中の家の人に呼びかけて挨拶する曲。私はこのように井上先生から教わりました。
 
錦風流は津軽藩の御家流として伝承された流派で、明治16年に乳井月影師が政府に登録して初代宗家となり、1960年(昭和35年)三代宗家成田松影師から四代宗家・井上照影先生が宗家を継承しました。

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