『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から

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zoom RSS 尺八とセカンドワーク

<<   作成日時 : 2015/03/06 20:00   >>

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 むかしの新聞コラムに、(セカンドワークの勧め)という記事がありました。
 『仕事以外になにかを学ぶことの大切さ』という内容です。
 そうすれば、人脈が広がる、多角的な視点を持つことができる・・・などと、その利点は考えられます。
 しかし、その記事の主旨は、謙虚な姿勢を得ることができる・・・ということでした。

 ある仕事に精通してくると、自然と気持ちが緩んだり、尊大になりやすい。だから、自分にとって未熟なものに  いつも向き合うことは、気持ちを引き締めてくれます。
 『初心忘るるべからず』をつねに実践できていれば問題はないのですが、往々にしてそうはいかないことが多いのが人間ですね。
 そのために、いつも生徒の立場になれることをしなさい・・・という新聞コラムの内容でした。

 『尺八広場がいや』で開催した2014年演奏会での会員の声も、この新聞コラムの主旨を証明しています。

 尺八は私たちにとって、謙虚さと純情さ、真面目、ひたむきさをもたらしてくれています。
 以下にその声をご紹介します。ほほえましいものが感じられます。

(1)お客様の前で演奏することはとても緊張します。上がってしまうこともあります。

(2)合奏の機会を多く持って慣れないと、お箏の音が聞こえてこないので、尺八を勉強する自分にとっても良かったです。

(3)箏や三味線と合奏することは難しいと感じながら、精一杯合わせるように努力しました。その結果、良くできたと思います。

(4)家で練習していると、孫に「上手」と言われたが、実際にやると大変でした。

(5)箏・三絃(三味線)・尺八の三曲合奏は難しいと思います。とても緊張しました。

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