『鴻風楽舎』〜「尺八広場がいや」から

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zoom RSS 八段の調/思い・想いの尺八曲

<<   作成日時 : 2015/01/22 20:00   >>

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 八段の調は普通に尺八だけで練習していると、比較的に吹きやすい曲ではないかと思います。

 
 でもお箏などと合奏すると、初段では裏間に箏が入ることに注意しなければいけません。
 
 段が進むにつれてスピードが増してきます。
 
 楽譜を目で追いながら、尺八だけでふいているようなわけにはいかなくなってしまいます。
 
 指が自然と勝手に先をすすむような感じで演奏できると、ベターです。
 
 終わりにちかづくと、ぐっとゆるめて、お箏の動きを確認しながら吹く必要があります。
 
 どんな曲でもそうですが、間拍子だけですすむわけにはいきません。
 
 八段の調はその慎重さが、終曲前にはとくに求められるように思います。
 
 今までに、何回か演奏しました。もうすぐにある新年会でも演奏します。
 なめらかに、滑るように吹いてみたいものです。

 
 八段の調は六段の調を伝・作曲したといわれる八橋検校(やつはしけんぎょう)の作曲です。

 お箏の本手と替手と尺八で合奏したり、尺八と三絃で合奏したりします。

 元はお箏の曲ですが、三絃や尺八も合奏できるように作られているということです。

 ですから、箏曲段物の一つで、段物の形式に従って作曲されています。

 八つの段(パート)で構成されていて、各段は52拍子に統一され(初段のみ2拍子多い)います。
 テンポは次第に速くなりますが、終わりには遅くなります。

 旋律の美しさを味わう純粋な器楽曲です。

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